Hard bop ブルース巡礼
2023年4月13日木曜日
2019年10月5日土曜日
Grant Green - Sookie, Sookie
Grant Green SextetGrant
Claude Bartee (ts)
Bill Bivens (vib)
Ronnie Foster (org)
Grant Green (g)
Idris Muhammad (ds)
Joseph Armstrong (cong)
Bobby Green (announcer)
録音
"Cliche Lounge"- Newark- NJ- August 15- 1970 1970年にストリートミュージックとしてリリースされました。
2019年9月28日土曜日
Grant Green - Joshua Fit de Battle Of Jericho
Herbie Hancock (p)
Grant Green (g)
Butch Warren (b)
Billy Higgins (ds)
1962年録音
2019年9月21日土曜日
Elvin Jones and Richard davis Raunchy Rita
この曲の炸裂するサウンドを大音量で聴いてみたい、いつか薬研堀silverで聴いたように!
Raunchy Rita
Frank Foster (ts)
Billy Greene (p)
Richard Davis (b)
Elvin Jones (ds)
1967年録音
2019年9月15日日曜日
Sonny Rollins Quintet - Decision
RollinsのBN第1作。この年の中頃PrestigeでTenor Madness・Saxophone Colossusを録音。
多くの名作をのこしてPrestigeを後にこの「Decision」となるわけです。
PrestigeのRollins、特にこの2作は人気盤ですが(p)がどうしても好きになれなかったのですが、「Decision」は(p)Wynton Kellyでソロもブルース感たっぷりでいうことありません。
1954年録音Bags' GrooveのAiregin・Doxyに通じる辛口のRollinsが楽しめます。
Donald Byrd (tp)
Sonny Rollins (ts)
Wynton Kelly (p)
Gene Ramey (b)
Max Roach (ds)
1956年録音
Donald Byrd (tp)
Sonny Rollins (ts)
Wynton Kelly (p)
Gene Ramey (b)
Max Roach (ds)
1956年録音
2019年9月11日水曜日
Wes Montgomery - A Day In The Life [The Beatles, Jazz Cover]
いつも気になりながら気持ちがよくなるこのピアノを凄いと思いながらも聞き流していました。
なんと Herbie Hancock でした。
ビートルズのLennon McCartney のオリジナルで1967年の録音、ハードバップムーブメントが終わったあたりですがいい時代でした。
1967年録音
なんと Herbie Hancock でした。
ビートルズのLennon McCartney のオリジナルで1967年の録音、ハードバップムーブメントが終わったあたりですがいい時代でした。
1967年録音
2019年8月25日日曜日
Kenny Burrell Quartet - The Tender Gender
BNに数々の名演奏を残した Kenny Burrell 1966年 Cadet で録音したこの曲もすばらしい。
Burrellのオリジナルで(p)とのコラボが楽しめます。(p)はあまり聞かない名前ですが Richard Wyands でBurrellよりは年上です。 レイジーなテーマはいつ聞いても心地よく、朝はだいたいこの曲か wes montgomery の a day in the life で始まります。(p)は同じコードのバッキングがBurrellのソロの間ずっとくりかえされ、そのまま(p)のソロとなるのですがBurrellのソロをキープしているだけにソロの冒頭に絶妙のフレーズがとび出します。「Joshua Fit de Battle Of Jericho」でGrant Green(g)をフォローするHerbie Hancock(p)を思い出します。
Kenny Burrell (g)
Richard Wyands (p)
Martin Rivera (b)
Oliver Jackson (ds)
1966年録音
Burrellのオリジナルで(p)とのコラボが楽しめます。(p)はあまり聞かない名前ですが Richard Wyands でBurrellよりは年上です。 レイジーなテーマはいつ聞いても心地よく、朝はだいたいこの曲か wes montgomery の a day in the life で始まります。(p)は同じコードのバッキングがBurrellのソロの間ずっとくりかえされ、そのまま(p)のソロとなるのですがBurrellのソロをキープしているだけにソロの冒頭に絶妙のフレーズがとび出します。「Joshua Fit de Battle Of Jericho」でGrant Green(g)をフォローするHerbie Hancock(p)を思い出します。
Kenny Burrell (g)
Richard Wyands (p)
Martin Rivera (b)
Oliver Jackson (ds)
1966年録音
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